コンバージョンって何だ?

何となくはわかる気がするんだけれど、説明しろと言われると困ってしまうインターネット関連の言葉。今日は「コンバージョン」を、おっさん的解釈で説明します。

概念から行くと、ウェブサイトを見た人に最終的にとってほしい行動。ECサイトなら購入、その他、資料請求だったり、問い合わせだったり。弊社の場合は、これの真横にある電話アイコン。つまり、コンバージョンとは、ただサイトを眺めている状態から、インターネットの世界の外へ行動を移すことです。ざっくり、こんなもんでいいと思います。英語の訳とか覚える必要はありません。

ここで、おっさんの趣味の王道、魚釣りに例えてみます。

サビキ釣りという釣り方があります。これ、割とWebマーケティングを始めとするインターネット界隈のお話の例えに使いやすいので、皆さんぜひ実際にやってみるといいです(本末転倒)。この釣り、一本の糸の途中から沢山の糸を枝分かれさせてその先に針をつけて釣る釣り方で、針が沢山あるんです。でもって、アミ(エビに似ていてエビより相当小さい)などコマセと呼ばれる餌をガーッと撒くとそこに魚が群がってきて、その群れの中に、先ほどの仕掛けを落としてやると、バクバク撒き餌を食っているうちに針のついた餌に食らいついて釣り上げられてしまうというわけです。

わかりましたか?わかりにくい。

そうですか。では改めて。

海 = インターネットの世界。
広い海の中、釣竿が届く範囲 = あなたのウェブサイト。
餌 = コンテンツ。
針付きの餌 = 問い合わせボタンだったりフォームだったり。
魚 = ウェブサイトを訪問している人。
針に食らいついてほしいので、この場合

釣れた魚 = 「コンバージョン」です。

なんて乱暴なんでしょう。でもこんなもんです。
この「コンバージョン」。「CV」なんていう言い方をする人もいます。
でもってコンバージョン数とは、この場合釣れた魚の数と言えるでしょう。
コンバージョン数は、割と、売り側の人が使いますね。

コンバージョン数がこんなに沢山あるから、広告費はこれくらいです。という感じ。
つまり、私たち、魚を沢山釣るんです。釣りがうまいんです。って売り込みに来るわけです。

逆に、ご自身のウェブサイトを分析するときは、コンバージョン率が使われることが多いです。コンバージョン率とは、訪問者全体から見てどれくらいの割合でコンバージョンがあったか、ということ。

コンバージョン数÷訪問者数×100=コンバージョン率(%)

小学校の算数レベルですね。

となります。CVR(コンバージョンレート)なんて言い方をする人もいます。
2文字ならまだしも3文字続くとなると、ここら辺からおっさんたちは不愉快になり始めます。それ以外だと、転換率なんていう人もいますが、それはそれで語感から全くイメージしにくいですね。

魚釣りで例えると、目の前の魚の群れの中で、釣れた魚の数の割合がコンバージョン率です。

2匹の魚がやってきて1匹釣れただけでも50%のコンバージョン率です。
上司や場合によってはクラインアントさんには、どう説明しますか?

「コンバージョン数は1です。」
「コンバージョン率は50%です。」

上司やクライアントは欲張りなので、どれだけの数を言っても「良し」とは
言ってくれません。そんなときは「率」が便利ですよ。

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