ちょっとした違和感

まず、この写真を見てください。何か変なところ、わかりますか?

最近、エスカレーターのベルト部分にラッピングが施してあるのをよく見かけます。たいていの利用者はベルト部分につかまるので、どうしても目に入って来るそこを広告スペースに使っていることもあります。抗菌素材のようで、ベルトそのままより、安心して掴めますとアピールしている場合もあります。この写真はただつかまってくださいというメッセージなのですが、そう、文字が逆さまなのです。ステップは上に上に向かって動いているけれど、文字は下向きだから逆走している気分。乗り込む時に、少し頭が混乱しました。大丈夫だろうか。注意されやしないだろうか。まぁ、大丈夫でしたけれど。

実は、これには種明かしがあります。このエスカレーター元々は、この表示の通り、下りエスカレーターだったのです。地下鉄半蔵門線大手町駅ホームと改札階を結ぶ割と長めのものですが、改修工事に入りまして、本来の上りエスカレーターを工事している間、この期間は上りエスカレーターとして、使用しているのです。となると、なかなか貴重な風景です。それほどのことでもないでしょうか。

後日撮ったのが、この写真。やっぱり、「何かおかしいなぁ」と思った人がいたんでしょう。こういう風にしておけば、上り、下り、どちらでも違和感ありませんね。なんか、つまらなくなってしまった気もしますが、これなら改修の時も面倒なことはありませんね。PDCAサイクル回していますね。

たまに、タクシーなんかでもありますよね。車体の向きによってドアのところの社名表記が

左側●○タクシー 右側ーシクタ○●

ってなっているの。なんともモヤモヤした気分になってきます。

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